コード・ブルーより…「気持ちを救う医療」

【すべての病気を治せない…】


 映画が公開された『コード・ブルー』 もうひとつの日常…と題して

 救命救急の日常をフェロー達のエピソードとして

 5夜連続、10分ほどのドラマが放送されました。 


その中で、 

小児がんの少女が痛みに耐えるシーンがあり

 私的には正直複雑な心境で観ました。 


そしてこの回の放送で感じたことは…


 医師の想い 


医師が病気を治しているわけではなく 

すべての病気を回復につなげることができるわけでもない… 


そして、 どうしようもないケースもある。 


いずれの場合も 医師がどのような想いで患者に向き合っているのか… 


例えどうしようもないケースであっても 

医師の想いが 患者の気持ちを救うことができる 

このことを思い出すシーンでした。 


「患者に寄り添うということ」 


この本に綴った私の想いと重なり 

がんの痛みに耐える女の子のシーンは 複雑でしたが

『気持ちを救う医療』 

現代医療に必要な医療なのではないでしょうか…



自分流の幸せを引き寄せる☆彡                                 自分づくり支援の専門家 ♡ 藤咲里花

パーソナルライフコンサルタント 医療コミュニケーター 患者人生50年…入退院35回、手術32回を経験し 様々な逆境を繰り返し生き抜いてきたからこそ言えることは 病気でも、健康でも、コロナ禍でも、生きるうえで大切なことは同じ… 【自分に合った生き方で、自分を想いながら、自分と共に生きる🍀】 幸せの秘訣は“自分流”💗藤咲里花オンラインサロン

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